絵本作家の鈴木のりたけさん、私も小学生の息子も大ファンです。
私の幼いころはこんな絵本はなかったなと初めて見たときに画期的に感じましたよね。とても今時にピッタリな絵本で子供がいつも楽しそうにみています。
2023年、最も売れた絵本として鈴木さんの「大ピンチずかん」でした。発行部数も40万部をこえるというすごさです。
その他としても、「しごとば」シリーズ、「ゆうぐ」シリーズ、「ぼくの」シリーズがありますが、全部面白いし絵も斬新でかわいいので収集したいと思ってしまいます。
今回の記事では、
• 鈴木のりたけ(絵本作家)プロフィール
• 鈴木のりたけ(絵本作家)経歴・学歴
• 鈴木のりたけ 嫁(妻)子供 家族の情報
などを紹介していきますので、ぜひこれを機会に鈴木のりたけさんを知ってください!
鈴木のりたけ(絵本作家)プロフィール・年齢
うちゅうずしNo.28 『しゃちほこ』 軍艦のノリを縦にしたことで可能になったダイナミックフォルム。#うちゅうずし pic.twitter.com/FwWXGFo8FU
— 鈴木のりたけ (@noritakesuzuki) July 28, 2020
まずは鈴木のりたけさんのプロフィールをチェックしてみましたが、公開情報は非常に少ないです。
名前:鈴木のりたけ
生年月日:1975年
出身地:静岡県浜松市西区
ということで年齢は48歳くらいだというコトですね。
「ぼくのトイレ」で日本絵本賞読者賞を受賞しました。
個々で一躍名前が知られることとなります。
座右の銘は「おもしろがると世界がひろがる」ということで、
人が面白がるものではなくて、まず自分が面白いというものを書いていくといういうことらしくとても素敵ですよね!
鈴木のりたけ(絵本作家)経歴・学歴
8月6日(日) 夜11:00~
MBS/TBS系 #情熱大陸絵本作家/#鈴木のりたけ
「そうそうこんな本が欲しかった」
子供たちが夢中になる“おしごと”に“大ピンチ”のずかん世界は「面白い」に満ちている!
人生をポジティブに描き変える極意と創作現場。 pic.twitter.com/WxnU7ujYgq— 情熱大陸 (@jounetsu) July 30, 2023
鈴木のりたけさんの小中学校はわかりませんでした。
ちなみに高校は静岡県立浜松北高で、一橋大学社会学部に進学していました。
大学卒業の後は総合職としてJR東海に入社したそうです。イメージと全然違い驚きました。
その後運転士も経験していたのですが、やりたいことではないということで2年で辞めます。
その後、グラフィックデザインを学んでデザイン会社に勤務し、会社員、デザイナーになってから絵本作家となったのです。
とても不思議な経歴ですよね。
そしてその後、『ぼくのトイレ』で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』で第62回小学館児童出版文化賞を受賞しました。
まさに天職と出会ったのですね!
絵本が大好きな人はわかると思いますが、「ケチャップマン」で見事出版デビューでした。
鈴木のりたけ 嫁(妻)子供 家族の情報
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✨#鈴木のりたけ さんによる
🍣絵本『 #うちゅうずし 』ってどうやってつくったの?🎨
✨動画公開✨
\赤と白の絵の具をたっぷり
ローラーでまぜて
へい!#寿司ネタ 一丁🍣絵本 #制作秘話 もいっぱい🎵
👇動画はこちらから👇https://t.co/11xasHi0NW pic.twitter.com/7nySZTyeW5
— ヨメルバ(KADOKAWA 児童図書編集部) (@KadokawaJidosho) August 15, 2020
鈴木のりたけさんは結婚されていて、三人のお子さまがいらっしゃいます。
中学生一人と小学生2人だそうで、みなさん学校に行かないという選択をしていてフリースクールに通っているそうです。
最初は長女が学校に行きたくないと小学校の時に行ったそうなのですが、そこから下の二人とも行きたくないと言ったそうで、意思を尊重したようです。
なかなかできない決心ですが、子供のことを思えばこそですよね。
家族は奥様も含めて一般の方なので個人情報は全く公開はありません。
鈴木のりたけ 絵本のおすすめは?
「大ピンチずかん」
子供たちが日常生活で遭遇するさまざまな「大ピンチ」を描いた作品。ユーモラスな絵と共に、子供たちがどのようにそのピンチを乗り越えるかを描いています。
リンク
「ケチャップマン」
鈴木のりたけさんのデビュー作で、一風変わったヒーロー、ケチャップマンの活躍を描いています。
「しごとば 東京スカイツリー」
東京スカイツリーの建設現場を描いた作品で、子供たちに建設作業の興奮と大変さを伝えています。
まとめ
鈴木のりたけさんが今大人気の絵本作家さんです。
斬新な絵とユニークな内容に子供たちだけでなく、親も虜になっています。
これからもたくさんの楽しいおもしろい絵本を出版していただきたいですね。