毎年三ツ星を連続で獲得する料理人、神田裕行シェフは、すでに知らない人がいないのではないでしょうか?
東京都の「かんだ」というお店、もう有名で一生に一度は食べてみたいと言われていますよね。
敷居が高そうで、一見では入店できないような佇まいのお店なので、食べに行くなら相応に自身が成長しなければ!と思わせられる雰囲気です。いつか自分へのご褒美に堪能しに行きたいと個人的にも思います。
店の雰囲気だけでなく料理の腕も本物で、味もしかり見た目もとても繊細で素敵な料理でまさに目でも楽しめ五感をフルに使って楽しむ料理と言えるのではないでしょうか。
今回の記事では、
• 神田 裕行 年齢wiki プロフィール・年収
• 神田 裕行 経歴
• 神田 裕行 結婚して妻はいる?
などを紹介していきますので、神田裕行シェフのプライベートをのぞき見してみてください。
神田 裕行 年齢wiki プロフィール・年収
国内外のゲストたちが足を運ぶ名店「かんだ」。神田裕行さんに日本料理の素材の活かし方と味付けについて教えて頂きました。日本料理を学ぶとどんどん薄味になる、その理由とは?https://t.co/4rFAWmwvay#かんだ#日本料理 pic.twitter.com/eGJibFfsl4
— 料理王国 / CUISINE KINGDOM (@cuisinekingdom) March 9, 2021
神田裕行料理長のプロフィールをチェックしてみましょう。
料理人なのであまりプライベートな個人情報は公表されていません。
誕生日:1963年
出身地:徳島県
実家が日本料理のお店で、神田裕行料理人は、そのおうちの長男だったそうで、後継ぎの話も出ていたようですが、最終的には、ご自分で「かんだ」を開業なさいました。
年収は…情報がありませんでした…
ですが日本の平均月給500万ほどらしいので、人気シェフになると年収1000万円とも言われ、日本料理の神様的存在の方なので…どれくらいなのでしょうか~??
神田 裕行 経歴
ミシュランガイド東京2017発表 ラーメン店「鳴龍」が一つ星、「すきやばし次郎」など4店が10年連続三つ星 https://t.co/VuQcWxgg26 #ミシュラン pic.twitter.com/ZDH4eg7OUw
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 29, 2016
1963年に日本料理店の実家で長男として誕生しました。
そして高校を卒業と同時に大阪府に移り住み昇六喜川で修業、1986年23歳でフランスにわたりレストランで修業します。
5年後に日本に帰国、その足で徳島に戻って徳島の料亭「青柳」で13年間勤務します。
そして2004年東京都に出て、今の名店「かんだ」を開業しています。
2017年には、ミシュランガイド10年連続三ツ星という快挙を成し遂げ、料理人個人に与えられる農林水産省料理マスターズを受賞されています。
フランスから徳島に戻った際は一度挫折というかうまくいかない時期を過ごしています。そこがあったからこその今なのかもしれませんね。
いまや知る人ぞ知る虎ノ門ヒルズの一階にある「かんだ」はそう簡単に訪れられるような場所ではなく、50,000円前後するディナーのお店です。
店がまえも大きすぎず、だけどひっそり凛と佇んでいる高級感にはすごみを感じます。
いつか食べに行きたいお店ですが、一生に一度行けるかどうか・・・。日本料理なのですが、渡仏してレストラン修行したものも活きているからかおしゃれな日本料理です。女性がうっとりする感じですよね。
神田 裕行 結婚して妻はいる?
神田裕行のおそうざい十二カ月https://t.co/kSObszV0Vi pic.twitter.com/RMYgs6lS9D
— みら (@mirrorqp) July 1, 2017
神田裕行料理長は1963年生まれなので、現在60歳を迎えられる年齢です。
著名人ではありますが、料理人ということで、プロフィールの公開も少なかった分、結婚されているのかどうかという情報もありませんでした。
年齢的には結婚もされているくらいですが、このご時世だし何とも言えませんね。ずっと料理一筋に努力をされていたこともあり、時間があったかどうかは定かではありません。
でもきっと奥様がいらしたら、苦節時代も支えられた素敵な奥様なのでしょうね。
まとめ
神田裕行料理長は、東京の元麻布名店の「かんだ」を開業されたご本人です。
地元は徳島で、実家も日本料理店だったようです。神田裕行料理長は長男だったようで後継ぎの話もありながらご自身で開業されたようで、今では知らない人がいないほどの名店になっています。
一生に一度ご褒美に行ってみたい、食べてみたい、そんな場所になっていますよね。